好きなことはやれる、が、、、（25.12.22）

私はドライブが好きだ。ここ２泊３日で車で1200km移動した。

が、、、、ドライブ途中やドライブ直後のやる気の落ち込みは感じる。やる気の落ち込みを感じる前にそこそこの休憩時間を取るというのがいい感じでドライブするコツのように思える。

でもドライブ直後に半日～１日ほど寝込んでしまうのは防げない。好きなことをやるときはやる気の減り方が少なく、溜まっているやる気が長持ちするということだろう。

この考え方をもって、いま困っている日常生活を振り返ってみたい。

風呂に入れない

風呂に入ると湯船に浸かっているだけでひどく疲れる。身体や頭を洗う気力が残っていない。ぬるま湯に浸かると気力が少し長持ちするのだが、身体を洗うほどの気力は残っていない。

今考えてみたのだが、湯船に浸かるだけならできるんだよね。元々風呂好きだし、お風呂は身体を洗うのだけが目的ではないのだから、身体を洗うのは別途やればよいように思えてきた。

思い込みが捨てれるようになったのなら、うつ病の回復の方向へ進んでいるのかな。

洗濯機を回すのは問題ない、洗濯物を取り込むのも問題ない。気力が持つ。

洗濯物を干すのが問題で、特に干し始めるまでが気力が涌かなくて困っている。干し始めるとシワを取る作業を端折ってやらないことはあるが、干すだけならなんとかできる。

これも干せればとりあえず良しということでよいのか。

買物をやる気が涌かないことがそこそこある。買うものを探したり、パッケージの裏を見てお肉の量を調べたり、２回分まとめて買うとか考えるのがやる気が涌かないし、ひどい時は身体が動かなくなる。

嫁さんと行くというのが最大の解決方法だが、仕事に行って疲れている嫁さんに頼むというのができないときがある。

自分で何とかしようという典型的なうつ病になる人の性格のように思えてきた。この辺も考え方を修正して、できる人に頼むと割り切れればなあ。

これが最もひどい。片付け始めて１０分ほどで気力をなくし、あまり片付いていないことを確認して更に落ち込むというパターンだ。

これも構えずに、大手建築会社の何とか運動のように立ち上がる時に１個ごみか片付けるものをもって実施するというように負担なくするべきかなあ。これはやってみないと何ともわからない。